2014年03月21日

『名作コピーに学ぶ読ませる文章の書き方』鈴木 康之

コピーライターは、詩人より物理学者に近い。



「難しく考えずに、文章は、モノか、コトか、ココロの説明文だと思いましょう。」p227




コピーライターによる、作文法の本。
いろいろなキャッチコピーを取り上げて、解説してくれます。
はっと目を引く、印象的なコピーの数々。どれもさりげなく、感覚的に心に響きかけるものばかりですが、そこには人にコピーを読ませる、いろいろな計算が潜んでいることを知りました。
さりげない、ナチュラルな文章のようでありながら、巧みにからくりが織り込まれたあるものなんですね。

コピーライターは、詩人というよりは物理学者に近い職業のように思います。
解説を知ったことで、さらに人の心を外さないコピーの力、それを生み出す緻密な計算能力に圧倒されます。

馴染んだコピー作品の引用から、文章の書き方を説明してくれるわかりやすいレクチャー。
今後は広告コピーにもっと意識的になれそうです。
posted by Lily at 02:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 芸術・文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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