2014年03月23日

『人生の100のリスト』ロバート・ハリス

夢の実現には、まず書き出すことから。



「100のリスト」はぼくの日常生活の直接的な原動力にはなっていないかもしれないが、人生という大きな舞台での重要なインスピレーションとなっているのかもしれない。(p387)



著者が10代の頃から作成しはじめた、人生において体験したい100のリスト。
そのうちの43項目について語られています。
彼の自由な感性による、かなり突飛で豪快な夢もありますが、すべてを着々と実現しているそのパワーに圧倒されます。
100個も項目を上げられるだけでも、人生への前向きさと興味があふれ出ていますね。

一つ一つの項目に向けての彼の行動力にも驚かされるばかりです。
荒唐無稽に思えるものでも、リストに入れてから30年後に実現したものもあるとのこと。
がむしゃらに突っ走るだけでなく、時期を見る粘り強さも必要のようです。

ただ、若さならではの興味本位すぎる項目では手痛い体験も受けたようで、「離婚する」のリストは、とても短い文章になっています。

自分も、人生のリストを作ってみたくなる、熱い生命力に満ちた本。
つまるところ、いろいろな体験を重ねた彼のバイオグラフィーなのですが、単に自伝という形ではなく、夢をかなえるリストとして構成されているため、ずっと興味が引かれるものになっています。

小さく縮こまって無難にまとまっている、事なかれ主義の世界の中で、ひときわ目立つ彼のゴウカイな人生スタイル。
こんな風に、雄々しく前向きに人生を楽しんでいきたいものです。
posted by Lily at 00:48| Comment(0) | TrackBack(0) | エッセイ・対談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。